2019/01/30、PLY OSAKAという施設で「プログラミングでドローンを飛ばす!」という勉強会に参加しました。
はじめに、DroneAI技術研究機構の方から、ドローンの基礎知識から、最新動向のお話がありました。続いてPLY OSAKAの方から、プログラミングの方法についてのレクチャー。今回使うのはDJIのtelloという機種。ホビー用で、安価ながら、SDKが公開されていてプログラムで動かせるのが特徴のようです。使える言語は、Scratch、Python、GOの3種類だそうです。けど、Wifiでドローンに接続して、UDPでコマンドを送ると制御できるそうなので、別に他の言語でも良さそう。コマンドは、前進 xxx cm、上昇 xxx cm、着地といった感じ。
今回のワークショップでは、5人で1チームとなり、難易度の違う5つのコースのクリアを目指します。コースは30cm定規で計測し、コマンドを組み合わせてプログラムを作ります。コンピュータの中で実行するなら、決まった結果になるのですが、現実世界では人の動きの気流や、エアコンの動作など、予測不能があって、あーでもないこーでもないとワイワイ盛り上がりました。結果的には我々クロマティチームは、5コースクリアしましたが、先に追加の6コースをクリアしたブライアントチームが優勝となりました。
はじめに、DroneAI技術研究機構の方から、ドローンの基礎知識から、最新動向のお話がありました。続いてPLY OSAKAの方から、プログラミングの方法についてのレクチャー。今回使うのはDJIのtelloという機種。ホビー用で、安価ながら、SDKが公開されていてプログラムで動かせるのが特徴のようです。使える言語は、Scratch、Python、GOの3種類だそうです。けど、Wifiでドローンに接続して、UDPでコマンドを送ると制御できるそうなので、別に他の言語でも良さそう。コマンドは、前進 xxx cm、上昇 xxx cm、着地といった感じ。
今回のワークショップでは、5人で1チームとなり、難易度の違う5つのコースのクリアを目指します。コースは30cm定規で計測し、コマンドを組み合わせてプログラムを作ります。コンピュータの中で実行するなら、決まった結果になるのですが、現実世界では人の動きの気流や、エアコンの動作など、予測不能があって、あーでもないこーでもないとワイワイ盛り上がりました。結果的には我々クロマティチームは、5コースクリアしましたが、先に追加の6コースをクリアしたブライアントチームが優勝となりました。
リアルな物がプログラムで操作できるのが純粋に楽しかったです。プログラミングの入り口に良さげだなと思い調べてみると、2018年末にプログラミング教育用として、色々機能が追加されたtello EDUというモデルがリリースされていました。Wifiルータにつないで最大4台まで連携飛行させたり、マーカーを読み取って挙動を変えたりできるらしいです。今はDJIのオンラインストアとAppleでしか販売されていません。
≫Ryze Tello Edu Drone powered by DJI
≫Ryze Tello Edu Drone powered by DJI
バッテリーや、球形プロテクターはtelloと同じものが使えるようなので、Amazonで購入しました。週末には届くので楽しみです。
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